`静岡医療コミニュケーション研究会：メッセージ`

保健所の呼び掛けにより、毎月保健所に集まり、コミュニケーションの勉強を始めてから早17年を迎えようとしている。仲間との会話・激論・説教等々を通じ、より多くの人と人の絆を結ぶことができた。信頼あるところに人は集い、喜びを感じるのだと思う。だから、毎月の定例会に足が向くのです。　　　　C. Keta

どれだけ医療技術が発達した世の中になろうとも、患者さんと医療者との関係は、コミュニケーションなくしては成立しません。模擬患者として、お互いの良い関係作りに一役買ってでたいと未熟ながら活動しています。

Ｔ・ｌ

仲間とのコミュニケーションの勉強、様々な職種や年代の人達との交流は自分の人生の色々な場面でとてもプラスになりました。この会が医療現場で少しでも役立つようにこれからもレベルアップしていきたいと思います。　

斉藤はるみ

医学教育の発展により、模擬患者が益々必要とされる時代になりました。それに対応して私達ＳＰも技術を磨きスキルアップしていかなくては、それに対応出来なくなるのでは、という危機感を強く感じています。

扇みよ子

ＳＭＣと過ごした日々の中で、人生の転機と思える程の出来事がたくさんありました。会の仲間は一緒に喜び、悲しみ、気持ちを共有してくれました。だからこそ今の私があるのだと思います。ＳＭＣありがとう!!

横山美奈江

患者と医療者とのコミュニケーション向上に貢献したいと思い、入会しました。研修会では司会や模擬患者を務めていますが、自らも学ぶことが多くあります。　楽しい仲間たちとこれからも続けていきたいです。

T. SUZUKI

医療者や学生との研修を通して、多くの学びを得ているのは研修生ではなく、smcの私達なのだと思います。

赤ポリ

医療関係者がより良い医療を提供するため、そして、患者がより良い医療を受けるためにも良好なコミュニケーションは必要となります。患者に向き合ったとき相手の立場のたった言葉がけができるように伝えていきたいと思います。　

Ｈ. O

１７年間、良い仲間と楽しく活動しております。何故こんなに続けられたのか、振り返ると矢張り、今まで医療に携わって来た私に、お役に立てば幸いだと思う気持ちに尽きます。若い皆様の躍進を願って続けられる限り頑張りたいと思います

コミュニケーションて難しいなあとつくづく思う今日この頃です。ちょっとした言葉で嗚呼失敗した。と落ち込みます。でもこういう感性はいつまでも持っていたい…だから続けているのかなと思います

S. K

ユニークな先輩方に惹かれ、あっという間に５年が…。忌憚なくものを言い合う、実に気持ちの良い仲間たち。50歳を過ぎて出会えた私の“宝もの”です。医療者の友人・知人が増えて、とても心強く、有難いです！

上藤美紀代

医療従事者としてなにか教育に関われたらと考えていたときにご縁あって仲間入りさせてもらいました。コミュニケーションについてより造詣を深めて活動していきたいと思っています。

日々の業務だけでなく、患者さんのために何か出来ることはないのか、モヤモヤしていた時にSMCと出会いました。偉大な先輩方の姿をみて日々反省し、ピュアな学生さんと接することで、基本を思い出させていただき、患者さん以上に私が学ばせてもらってます。　春

一つは、医大6年のOSCEで、間違っているから何とかしてあげたいなあって、SPさんの心の葛藤。二つめは、医療面談で得意の決め台詞はSPさんには役に立たないよって気付いてもらうためのトレーニングなんですけど・・・

袴田康弘

良い医療のためには、医療者と患者とその家族との良いコミュニケーションが必要です。模擬患者として、少しでも役に立てたらと思います。日々の生活の中でのいろいろな気づきも大切にしたいと思っています。

I.Y

静岡医療コミニュケーション研究会メンバーのメッセージ

この一年ほどきちんと活動に参加できていません。申し訳ないと思いつつそれでもたまに参加すると自然に仲間に入れてくれるのがこの会の素晴らしさかなとつくづく実感してます。コミュニケーションを大きな目標とする会だからでしょうか。心から感謝です。

森田みつ子

患者家族になって医療従事者とのコミュニケーションの難しさを体験します。それからSMCやアサーティブと出会い、立場が違う相手と相互理解への橋をかける対話を学び続けています。皆さんとの出会いに感謝です！。

小林久美

SMCの定例会に初参加した時、活発な意見が飛び交うのを目の当たりにし、各々が自主的且つ真剣に取り組んでいる光景が印象的でした。今も会の中は皆さん仲が良く微笑ましい光景が広がっています。

杉本典子